太陽光発電事業が注目された時期がありましたが、現在はなかなか厳しい現状となっているようです。

家庭用の太陽光発電では電力の自由化により小遣い稼ぎができるようになりました。

太陽光発電に興味がある方は

・太陽光発電って今、儲かるのだろうか

・家庭用太陽光発電はメリットがあるのだろうか

・太陽光発電のデメリットはなんだろうか

といった事を思っている方も多いと思います。

現在、太陽光発電の売電価格は年々下がってきています。

それと同時に設置価格も6年前と比べると下がってきています。

パネルの性能は上がっているが、価格は半額という事ですので初期投資に関して言えば安くなっていますので、以前よりも始めやすくはなっているようです。

設置費用としては地方自治体の補助金や設置するパネルの価格、枚数によって変わりますが、おおむね100万円から200万円のようです。

この記事では太陽光発電は儲かるのか?検討するなら知っておきたい事について書いていきたいと思います。

 

 

 

 

この記事の内容

1.そもそも太陽光発電って?

2.太陽光発電は発電量が不安定

3.投資として太陽光発電はどうなの?

4.家庭用のソーラー発電で小遣い稼ぎ

5.まとめ

 

 

 

 

 

 

 

そもそも太陽光発電って?

東日本大震災をきっかけに脱原発の代わりに自然エネルギーの期待が高まり、再生エネルギーを普及する為に電力の買取制度を行っています。

電力の買取制度は太陽光だけではなく、風力や水力、地熱、バイオマスなどにもあります。

太陽光発電は太陽光パネルを使って発電をします。

太陽光発電は発電量が不安定

太陽光発電は日照時間やパネルの温度などにより発電量が大きく異なります。

太陽光パレるは表面温度が20~25℃の時に最大となります。

夏場などはパネル温度が50~70℃に達してしまう為、発電量が落ちてしまいますし曇りや雨の時も発電量が落ちます。

また、太陽光発電によって生じた電力は電圧や周波数に揺らぎを持ってしまっているのでそのまま使う事は出来ません。

その為、一般に供給される前に電力会社が高額な費用を負担して品質調整を行った上で送電しています。

電力会社からするとそのまま使用できない電力を買い取り、作り替えてから供給するので正直なところ割に合わない為、買取金額は年々下がっています。

投資として太陽光発電はどうなの?

太陽光発電事業の投資採算ラインとしては1kwhあたりの買取価格が30円台後半と言われています。

2018年においては30円台後半を大幅に下回っています。

過去の単価を考えると太陽光発電事業が成り立っていたのは2013年頃までであったようです。

仮に太陽光発電事業を取り組むのであれば市場の大きな流れを把握したうえで検討する必要があります。

家庭用のソーラー発電で小遣い稼ぎ

2016年度から電力の小売りが自由化されたことにより一般家庭に太陽光パネルを設置して小遣い稼ぎができるようになりました。

一戸建ての屋根に太陽光パネルを敷き詰める事により年間で約10万円前後の小遣い稼ぎができますので小遣い稼ぎとしては良いかもしれません。

つまり一戸建てで屋根に太陽光パネルを設置すれば年間の電気代をまかなうことができて、さらに小遣い稼ぎもできるというメリットがあります。

まとめ

太陽光発電は儲かるのか?検討するなら知っておきたい事について書いていきました。

太陽光発電事業を今、始めたとしても儲からないというのが結論です。

今後の買取価格が上がる可能性はかなり低いので、今後も期待は出来ないと思われます。

電力会社も質の悪い電力を買い取り、お金をかけて質の高い電力に変換して送電しています。

電力会社も民間企業ですので買取制度が続けば経営を圧迫しますので、将来性も不透明な太陽光発電事業はリスクが非常に高いです。