気に入ったお部屋が見つかり、契約した後に待っているのが引越しです。

賃貸物件を契約する際に費用も大事ですが、引越しの費用ってどのくらいかかるのかはお部屋探しする前に確認しておかないといけないです。

初めて賃貸物件に住む場合は必要ないですが、現在も賃貸物件に住んでいて住み替えをする場合は退去できる日も考えないといけません。

すぐに引越ししたいと思っても明日から家賃を払わなくても良いというわけではありません。

退去の際には期限が決められている手続きや敷金の清算などの様々な手続きを行わなければなりません。

賃貸物件の退去の流れとしては

①退去通知

退去する事を決意したらまずは現在の賃貸借契約書に目を通してから退去通知の時期と方法について確認します。

一般的に1か月前が退去の通知ができる事を書いている事が多いですが、物件によっては2ヵ月前までに通知という事もありますので、確認しましょう。

また、電話のみで通知すればよいのかそれとも書面により通知する必要があるのかも確認しておいた方が良いです。

②引越しの日の連絡

引越し日が決まったら不動産会社に連絡をしましょう。

その時に退去時のお部屋のチェック(退去立会い)の日時を決めます。

退去立会いは入居者の故意・過失についての確認ですので、無駄に請求されないように最低限の知識は必要です。

こちらの記事に退去時の注意点についてまとめています。

退去時お金かかる?賃貸物件を退去する際の費用の負担

引越す時にトラブルにならないように知っておきたい知識

③引越し

退去立会いまでに終わらせておくのは以下の通りです。

・水道、電気、ガスの終了手続き

・荷物を運び出しておく(ゴミなどは全て処分しておく)

・住民票の転居届

・郵便物の転送届の提出

④退去の立ち合い・鍵の返却

部屋を明け渡す前に不動産会社と室内のキズや汚れのチェックを行います。

所要時間としては10分から20分です。

立ち合いが終わったら鍵の返却をして終了です。

敷金を払っている場合はこの退去立会いのもといくら返ってくるかどうかを判断されます。

敷金が戻ってくる場合は指定した口座に振り込まれます。

この一連の流れが終了してから次の引越し先に引っ越す事ができます。

この記事では賃貸物件を借りた後は引越しで費用はどのくらいかかるのかについて書いていきたいと思います。



引越しの見積りは2社以上からとる

引越し会社を利用する際の料金の内訳としては「運送料+人件費+梱包料+保険料」となっています。

荷物の多さによっては代金は違ってきますが、一般的に大人一人の引越しですと3万~5万円程度です。

これに加えてエアコンの撤去や不用品の処分が必要になると別途オプションで料金が発生します。

引越し会社ごとに料金設定は違いますので、事前に2社以上から見積りをとって比較した方が良いです。

知っておきたい引越しのオプション

引越しは荷物を運び出して終わりではありません。

荷物を運び出した後の配置も大変です。

最近では引越しにまつわる手間を省いてしてくれたりするオプションがありますので、知っておくと便利です。

・家具のセッティング

テレビアンテナの設置や接続、洗濯機の設置と電気関係が苦手な方にとっては便利なサービスです。

・不用品の処分

引っ越しする際には不用品が多く出ます。

これを買取や割安料金で引き取ってくれるのはとても便利です。

せっかく引っ越し料金を払っているわけですから、引越し先に搬入する際には「あとは自分でやります」といわずに引越し業者にお願いしましょう。

引越しの時期で費用は大きく変わる

3月20日以降~4月上旬は引越しの繁忙期ですので、一年中で最も引越代が高い時期です。

おすすめの時期としては5月~2月の平日です。

時期と曜日ごとでの金額をまとめてみますと

【時期】3月1日~中旬まで 月曜日から木曜日:やや高い 金曜日:高い 土日祝:高い

【時期】3/20~4月最初の週末 月曜日から木曜日:高い 金曜日:激高 土日祝:激高

【時期】5月~12、1、2月 月曜日から木曜日:安い 金曜日:少し高め 土日祝:高い

一年で最も引越する人が多いのは年度が切り替わる3月~4月の時期です。

どうしてもこの時期に引越さないといけない方は別ですが、時期をある程度選べる人はこの時期は避けましょう。

引越し代は頑張れば安くはできるが・・・

引越しにかかる費用は自分でやる作業を増やす事により節約も可能です。

運送と搬入のプロの業者に任せるのが一般的ではありますが、単身者で荷物が少ない方ですとトラックを借りて自分一人か友人の力を借りて引越しする事も可能です。

ただ、引越しの際に家財が破損したり、建物を損傷させてしまったりした場合は責任は自分で負わなければなりません。

引越しは肉体労働ですので、安く済むのはいいですが、次の日に筋肉痛で仕事に影響が出てしまっては元も子もないので、業者に依頼した方が良いと思います。

まとめ

この記事では賃貸物件を借りた後は引越しで費用はどのくらいかかるのかについて書いてきました。

引越代を抑えたいのであれば、時期を選ぶのが一番良いと思います。

また、六曜(先勝、友引、先負、仏滅、大安、赤口)がありますが、大安の日は人気が高くて仏滅は引越しの発注が少なくなるという事もあるようです。