「働かずにお金がもらえたらいいのにな~」と考えた事はありませか?

そんなこと考えずに仕事しろと言われるかもしれませんが、これはお金を稼ぐには汗水流してたくさん働く事というのが、かつての社会ではごく当たり前のセオリーとされていたものです。

以前の日本は一つの会社に長く勤めて汗水流してたくさん働けばゆとりのある老後が待っているという社会でした。

ただ、現在はこの終身雇用は崩れ去ってしまっています。

海外に目を向けると高齢者が増えても社会がまわる仕組みをある程度、確立できている国もあります。

例えば、欧州の場合ですと、日本ほどの経済規模はありませんが、国民がそれなりの豊かな暮らしを過ごせるようになってきています。

もちろん、単純に何も頑張らなくていいわけではなく

「会社に依存せずに、努力して裕福になる」という事が不労所得を得るというわけです。

つまり、頑張る方向のベクトルを変える事が重要です。


不労所得とは?

不労所得の定義は言葉通り「労働する事なく得られる所得」の事です。

自分で働かなくても通帳にお金が振り込まれていくというシステムです。

不労所得の指南書として「金持ち父さん、貧乏父さん」という本が有名ですがその本の中にかかれている「資産」とは自分の代わりにお金を稼いできてくれるもの、まさに不動所得の源泉になるもののことです。

この本では不動産を中心に書かれていますが、その他にも不労所得を稼いでくれるものはあります。

不動産投資とは?

不動産投資とは住居目的ではなく収益の獲得を目的に不動産に資金を投入することになります。

一般的に不動産投資の収益としては

「土地などの不動産の値上がりによる収入」=キャピタルゲイン

「家賃収入」=インカムゲイン

の二つに分類されます。

日本国内で考えた場合はキャピタルゲインはほとんど狙うことはできず、インカムゲインの家賃収入を収益として狙って不動産を購入する人がほとんどです。

投資不動産をお金をかけず購入する方法

不動産は高額でなかなか現金で購入するのは難しいと思います。

特に一般のサラリーマンの方ですと貯金がある方もいらっしゃるでしょうけれども、その貯金をすべて不動産購入に充てるのはリスクが高いです。

そこで利用するのが、不動産投資ローンです。

不動産は担保力があり、購入する不動産を担保に金融機関がお金を貸してくれます。

立地がよく担保力が高い物件は全額融資してくれる場合もありますので、元手が必要ないケースもあります。

そして、所有した後も返済を入ってくる家賃収入で行っていますので、自分自身の財布の中からお金が出ていくのではなく、他人の力を借りて支払いを行います。

現在は金融機関の金利もかなりの低金利のため、月々の支払いを行っても家賃が約5,000円ほど残りますので、まずは5,000円の不労所得を得たということになります。

繰り上げ返済で不労所得を増やす

マンション経営において繰り上げ返済はかなり効果的です。

繰り上げ返済とは住宅ローンを返済する際に、毎月の返済とは別に契約に基づき、借入金の一部または全部を返済するものです。

例えば650万円のワンルームマンションを投資用として購入した場合の繰り上げ返済のシュミレーションを見てみましょう。

物件価格:650万円

金利:3%

ローン年数:35年

家賃:45,000円

住宅ローンの返済:25,015円

建物管理費:3,000円

修繕積立金:3,000円

賃貸管理費:2,500円

の物件を所有した場合の収支としては収入として家賃45,000円

支出としては住宅ローンの返済25,015円、建物管理費3,000円、修繕積立金3,000円、賃貸管理費2,500円ですので

月々11,485円で年間で137,820円の収入となります。

仮に5年後に100万円の繰り上げ返済を行った場合は収入として家賃45,000円

支出として住宅ローンの返済20,709円、建物管理費3,000円、修繕積立金3,000円、賃貸管理費2,500円ですので

月々15,791円で年間で189,492円の収入となります。


まとめ

誰もが憧れる不労所得ですが、不労所得を作る方法はいろいろなものがあります。

本の印税もそうですし、株式投資の配当金もそうですが、どうしても元手が必要であったり、才能が必要だったりと難しかったりします。

不動産投資ならローンを利用して始めることができますし、リスクをしっかり抑えれば、今の生活に支障は出ません。