将来の為に何か投資を始めようと検討している方も多いと思います。

投資といっても様々な種類があり、何を選んだらいいのかわからなくなる事もあると思います。

投資の中でも特に人気なのが不動産投資と株式投資です。

具体的にはどっちがいいのでしょうか?

この記事では不動産投資と株式投資始めるならどっちがいいのかそれぞれの特徴を書いていきたいと思います。

流動性の違いについて

株式投資は証券会社に口座を持っていればワンクリック一つでその時の相場の値段で売ったり買ったりする事ができます。

売買手数料に関しては高い安いというのが証券会社によってはありますが、株の値段については誰もがその時の値段で買う事ができます。

もし急に現金が必要になった時に株を売らざるを得ない場合でも不当に安い値段で買いたたかれることはありません。

不動産の場合はワンクリックで売ったり買ったりする事は出来ず、時間がかかります。

株式の場合は売買に伴う費用については不動産よりも安く済みます。

不動産の売買には仲介手数料や登記費用などがかかりますので、株式投資よりは割高になります。

不動産の資産価値について

不動産の資産価値は基本的に景気動向に対応します。

株の場合は景気が良くても株価が下がったり、会社がつぶれてしまえば価値は0になります。

不動産の場合は景気が上向きの時はどこの土地でも価格が上昇します。

不動産の価値は0にはならない

不動産は株と違って資産価値が0になる事はありません。

1,000万円で買った物件が10万円でしか売れないという事はありえません。

株の場合は会社が倒産すれば紙切れになり資産価値は0です。

悪い物件をつかまされて半額でしか売れないという事はありえますが、それでも全く売れないという事はないです。

株式投資と不動産投資の利益率

不動産投資と株式投資を1,000万円の範囲で投資を行った場合は利益はどちらが出す事ができるのか比較してみます。

不動産で利回り10%の物件を購入した場合は空室にならない限り年間100万円の家賃収入が確定します。

株式投資の場合は取引の結果に左右はされますが、10日間積極的に銘柄を選びながら1%の利益を出す事ができれば不動産投資の利益を抜きます。

利益率でいうと株式投資の方が有利に見えますが、不動産投資のように利益が確約されているわけではありません。

不動産投資の税制面でのメリット

不動産所得の計算方法は家賃などの不動産収入から修繕費や管理費等の必要経費を差し引いたものになりますが税制の優遇はありません。

ただ、不動産所得は減価償却費と言って実際の建物の値段は下がっていないものの建物に対する資産価値が低下するという見方をしますので、目に見えない経費が計上される事から課税総額を少なくする事ができます。

サラリーマンの場合は給与所得と不動産所得を足したり引いたりする事ができますので、減価償却費などの実際にはマイナスにならない経費を上げる事により税金を少なくすることができます。

不動産投資の最大の魅力

不動産投資の最大の魅力は安定した資産運用ができるという事です。

株式投資の場合は元本保証がないので上場廃止や倒産により価値が0になる事もあるわけです。

不動産の場合は人が集まらないような場所で始めない限り安定して家賃収入を受け取れます。

まとめ

この記事では不動産投資と株式投資始めるならどっちがいいのかそれぞれの特徴を書いてきました。

大きな利益を上げたいのであれば株式投資の方が有利ですが、安定性を求めるのであれば不動産投資です。

ただ、どちらも投資ですので必ずリスクはついてきますのでよく理解したうえで始めましょう。