不動産投資ローンはマイホームローンとの返済は異なりますので入居者から入ってくる家賃収入を返済に充てる事になります。

不動産投資ローンの一番のメリットは高額融資を受けやすくなるという事です。

通常ですと事業者ローンなどはお金をたくさん持っている人や支払い能力の高い人にお金を貸します。

不動産投資ローンの場合ですとその購入する物件を担保に大きな金額を貸してくれます。

テコの原理のように小さい資金を用いて大きな金額を動かす事をレバレッジ効果と言います。

このレバレッジ効果を掛け続けていけば比較的早い段階で大きな資産を手に入れる事が出来ます。

この記事では投資用不動産は現金よりローンで買う方がお得な理由について書いていきたいと思います。

不動産投資は早く始めた方が良い理由

不動産投資は早く始めた方が良いです。

なぜならば、会社員の場合ですと定年退職まで時間があるので時間を味方につけることができます。

仮に25歳でスタートして60歳が定年としますと35年という時間をかけてゆっくりと資産を築いていくことができます。

「20代だとまだ働き始めたばかりだし、お金がないのに不動産投資とかできないよ」と思われる方もいらっしゃると思いますが、不動産投資はまとまったお金は必要ないです。

何故かというと、不動産投資は住宅ローンを活用して購入することができますので、初期投資が必要ないですし、資産価値のあるを選びさえすれば全額、ローン組めますので初期費用などは必要ないです。

とはいっても20代ですと、これからどんどん給料も増えていくという過程なので住宅ローンの支払いにまわすお金はないと思います。

当然、住宅ローンを組めば支払いが発生するわけですが、マンション経営の場合は住んでいる人が払ってくれる家賃で支払いをしていきますので、毎月の給料から支払うわけではありません。

不動産投資を全額現金で始めるとローンリスクがない

全額現金で購入してしまえば毎月の返済はありませんのでローンリスクから解放されます。

その為、空室になった場合に慌てる事はありません。

家賃収入が入らない場合でもローンの返済はないので修繕積立金や管理費などの少額の費用のみで大丈夫です。


全額現金で不動産投資を始めると物件を増やす時に有利

現金で投資用不動産を購入すると担保価値のある物件を所有する事になります。

ローンを組む場合はそのローンの目的となる投資物件に抵当権が付きます。

ローンの返済が完済するまでは抵当権は抹消されません。

もし物件を増やす場合はこのローンで購入した物件は担保にする事が出来ませんが、全額現金で購入した場合はその投資物件を担保に次に購入する投資物件を購入する事が出来ます。

ローンを利用すると早く取り組む事ができる

ローンを組んで不動産投資を始める場合はそのローンの目的となる投資物件に抵当権がつけてその物件を担保に融資を受ける事になります。

ローンを組んで投資物件を購入する際にはその物件の担保力と個人の信用能力を合わせた形で融資できる金額が決まります。

個人の信用能力が少し低くても物件の担保力が高ければ、大きな金額の融資を受ける事が出来ます。

例えば1,000万円の投資物件を現金で購入しようとしてお金を貯めるには時間がかなりかかります。

ローンを組んで始める場合はローンの承認さえ下りればすぐに所有する事が出来ます。

ローンを利用する事により保険の効果がある

投資用不動産を購入する際に住宅ローンを利用すると、同時に団体信用生命保険に加入します。

団体信用生命保険に加入すると、ローンを利用する方が万が一の事があった場合にもローンの残高を本人に代わって返済してくれる為、残された家族に負担をかける心配はありません。

つまり持ち家自体をそのままご家族の方は相続できるので、ご家族の方は相続して、売りに出せばまとまったお金を生命保険でいうところの死亡保険金として受け取る事が可能です。

まとめ

この記事では投資用不動産は現金よりローンで買う方がお得な理由について書いてきました。

不動産投資を始める際にはほとんどの方がローンを利用します。

ローンを組むことに抵抗のある方もいらっしゃるとは思いますがローンを組むことにより生命保険に加入したのと同じ効果があります。

また、家賃収入が毎月入ってきますのでその家賃収入を返済に充てる事で他人が資産を作ってくれるのと同じ事になりますので、メリットはかなり大きいです。