何かを始めるときは最初はわからないことばかりです。

不動産投資を始める際も最初は分からない事ばかりですし、実際に始めていろいろな経験を積んでいくものです。

また、不動産投資をしている人は増えていますが、まだまだ全体的に少ないです。

不動産投資にも種類があり、アパート経営も不動産投資ですし、マンションの一室を貸すことも不動産投資です。

その中で不動産投資をやってみようと思ったときに物件をまず決めるわけですが、アパート経営を始めようと考える方が多いです。

実際に物件について問い合わせをいただく時もアパートについての問い合わせが多いです。

アパート経営も悪くはないですが、初心者の方がアパート経営を始めるとなると周りのサポートがないとうまくいきにくいです。

アパート経営は月々の家賃も大きいですし、収支もよいですが、その分リスクも伴います。

そのリスクをうまくカバーできる資金を持っている方でしたら問題はないと思いますが、そんなに余裕がある方ばかりではないと思います。

そんな中でリスクを最小限に抑えて行う不動産投資としては区分所有マンション「マンションの1室」が初心者の方にとっては良いと思います。

まずは小さな物件から始めて流れを理解してからそこからアパート、一棟マンションへとステップアップするのも悪くないと思います。

この記事では初心者は小さな物件から不動産投資を始めたほうが良い理由について書いていきたいと思います。

初心者が区分所有マンションから始めたほうが良い理由

不動産を投資目的で購入する際、不動産には大きく分けて5つの種類があります。

■区分所有のマンション

■一棟のマンション

■一棟のアパート

■駐車場

■事務所・店舗ビル

この中で初心者が選ぶとしたら区分所有マンションです。

理由としては単純で、まず管理が楽という部分です。

区分所有マンションは月々、管理費と修繕費さえ払っていれば建物に関して何もすることはないです。

部屋の外の廊下や階段の清掃などはすべてやってもらえますので、貸している部屋のみの事を考えていればいいわけです。


管理が楽なのは大きなメリット

不動産投資を始める方で多いのは資産家やお金をたくさん持っている人ではありません。

一般の会社に勤めている会社員が圧倒的に多いです。

何故、会社員が多いのかというと管理が楽で、不動産を所有しても不動産に対しての時間を新たに設ける必要がないからです。

投資を始めるとなると投資する時間を新たにつくらないといけません。

定期預金やお金を預けてお金を増やすというのは別ですが、株式投資やFX取引は時間を別でつくらないといけませんよね?

勤務時間に株価のチャートを眺めて取引するのは無理だと思います。

区分所有マンションは不動産会社に任せっきりですべて管理を行ってくれますので、新たに時間を設ける必要はありません。

この管理が楽というのはかなり大きなメリットです。

こちらの記事で不動産投資がサラリーマンに向いている理由について書いていますので、参考にどうぞ。

不動産投資はサラリーマンに向いている理由とは?

区分所有マンションは融資を受けやすい

不動産投資を始める場合は現金一括購入で始める方はほとんどいません。

大半の方がローンを利用して投資不動産を購入します。

何か投資を始める際には自分自身がどのくらいの資金があり、どの範囲で投資ができるかどうかをまず考えると思います。

投資を始めるのであればレバレッジがとても重要となってきます。

レバレッジとはテコの原理の事で実際の自分の資本よりも大きな資本を動かす事をいいます。

どのくらいのレバレッジを効かせれる事ができるかどうかで投資効率は変わってきます。

自己資本が少なければレバレッジを活用しなければなりません。

他の投資を見た場合に例えば株ですが、株式投資を行う場合にレバレッジを使う事は難しいです。

銀行に行って「株を買うのでお金を貸してください」ともいう仕込んでも担保がない限り難しいです。

不動産投資の場合は購入する物件を担保として融資を受ける事が可能です。

初心者が区分所有マンションを選ぶメリットまとめ

区分所有マンションのメリットを挙げていきます。

■初期費用が抑えられる

区分所有マンションの場合は価格がとにかく手頃です。

福岡の中古物件ですと400万円から購入する事ができます。

もちろん現金一括で購入する方はほとんどいませんので住宅ローンを利用しますので、初期費用等も含めて融資を受ける事ができれば始めるにあたってかかる費用はありません。

■管理のしやすさ

一棟マンションの場合は定期的なメンテナンス費用もかかりますし、コストや手間はかかります。

仮にうまく融資を受けて始めれたとしても所有する事により出ていくお金も大きいので、ある程度の余剰資金が無ければかなりの赤字になってしまします。

区分所有マンションの場合はマンション全体の管理をしてくれる建物の管理会社が入っていますので毎月、決まった金額の建物管理費・修繕積立金を払うだけですべて管理してくれますので手間はかかりません。

建物管理費:マンションの共用部を管理してくれるものでエレベーターの保守点検、廊下などの清掃を行ってもらうための建物管理会社に支払う費用です。

修繕積立金:長期間にわたってマンションを維持・保全していく為に必要な修繕費用を各部屋のオーナーから積み立てていくもので、例えば15年に一度外壁の補修や配管の工事をする時のかかる費用を事前に積み立てておきその時期が来たら工事費用として支払います。

まとめ

この記事では初心者は小さな物件から不動産投資を始めたほうが良い理由について書いてきました。

今の生活でお金がかかる中でなかなかリスクを取れる方というのはいらっしゃらないと思います。

区分所有マンション投資であればリスクを最小限に抑えて行う事ができますし、得られるメリットも多いです。

もちろん、リスクをよく理解した上で何事も始めないといけないですが、リスクさえしっかり理解すれば失敗することはないです。

リスクについてはこちらの記事を参考にどうぞ。

中古マンション投資の把握しておくべきリスク