不労所得の定義は言葉通り「労働する事なく得られる所得」の事です。

自分で働かなくても通帳にお金が振り込まれていくというシステムです。

不労所得の指南書として「金持ち父さん、貧乏父さん」という本が有名ですがその本の中にかかれている「資産」とは自分の代わりにお金を稼いできてくれるもの、まさに不動所得の源泉になるもののことです。

この本では不動産を中心に書かれていますが、その他にも不労所得を稼いでくれるものはあります。

不動産投資とは住居目的ではなく収益の獲得を目的に不動産に資金を投入することになります。

将来に不安を持っている方は非常に多いと思ます。

最近では投資を何か始めて将来に備えている方が増えていると思います。

例えば突然、仕事を辞めざるを得ないこともあると思いますが、そんな時に次のような現金化できる金融商品を持っている場合も安心感につながります。

・株を持っているので、現金化ができる

・投資信託を積み立てているので現金化できる

・純金積立をしているので現金化できる

先行き不透明な時代だからいざという時の安心感がほしいところですよね?

この記事では何もしなくても固定収入が入る不動産投資の魅力について書いていきたいと思います。

目次

不動産投資の最大の魅力は?

不動産投資の魅力とは何もしなくても固定収入が入る事です。

不動産投資は様々な不安に答えてくれます。

・老後の生活資金にしたい

・もう少しゆとりのある生活がしたい

・仕事を辞めても子供との時間を大切にしたい

・不動産オーナーという響きがいい

・現在、勤めている会社が倒産してしまっても生活費は必要

何もしなくても入ってくる固定収入が会社からの給与以外で入ってくるとしたらどうでしょうか?

先々、何が起こるかどうかもわからない世の中です。

突然会社がなくなってしまい収入が途切れてしまったとします。

そんな時に不動産収入があったり、副業の収入があったら困ることはないですよね。


不動産投資は怖いもの?

不動産投資は株式投資などのほかの投資と比べても決してリスクが高い商品ではありません。

・不動産投資で失敗して借金地獄になった?

・空室が続き家賃が入らないとどうなるの?

・日本は人口が減るのに不動産は供給過剰ではないのか?

といった疑問点は出てきます。

実際のところ不動産投資で失敗して破産した人もいます。

ただ、失敗する理由としては人に勧められた物件をそのまま鵜呑みにして購入してしまったからです。

不動産投資は物件がしっかりしたものであれば失敗することはありません。

空室対策に関する記事はこちらもどうぞ。

空室になった時の入居者募集について

不動産は資産価値が0円になることはない

不動産は株などと違い資産価値が0円になる事はありません。

例えば、1,000万円で購入した物件が30年以上経ったからと言って100万円にもならないという事はないです。

もちろん、人口減少がかなり進んでいきほとんど人が住んでいない場所であれば売りに出しても買う人がいないという事になりますが、都心部の物件であれば売れない事はありませんし、価値は0にはなりません。

不動産投資のレバレッジ

不動産投資を行う上で有利な点としてはレバレッジです。

不動産を購入する際には、ほとんどの場合レバレッジを利用します。

不動産はレバレッジ3倍なんで普通ですので、よほど変な物件であるとか個人的に問題がある場合でなければ可能です。

つまり頭金を3割ちょっと入れる事により物件を購入するお金を銀行は貸してくれるわけです。

不動産投資ローンについてはこちらの記事もどうぞ。

不動産投資ローンについて知っておきたい事

まとめ

この記事では何もしなくても固定収入が入る不動産投資の魅力について書いてきました。

先行き不透明な時代だからいざという時の安心感がほしいところだとおもいます。

そんな中で何もしなくても入ってくる固定収入が会社からの給与以外で入ってくるとしたらどうでしょうか?