夏場は比較的に家賃が安くなっている傾向もあり住み替えなどを検討している方もいらっしゃるのではないでしょうか。

せっかく新しく引っ越すのであれば、できるだけ家賃が安くて快適な物件を見つけたいものです。

この記事ではお部屋探しをする際に気をつけたい不動産会社選びについて書いていきたいと思います。

1月から3月の部屋探しは避ける

1月~3月は部屋を探す人が多いので不動産業界では繁忙期と言われています。

この時期に部屋探しをすると交渉もあまり応じてもらえないですし、前の入居者の引越スケジュールもギリギリというケースも多いので内覧できずに部屋を決めなければならない事もあります。

家賃もそうですが、引っ越し費用等のトータルの金額が高くなっているので、繁忙期は避けて探したほうがよいです。


不動産屋のタイプを知る

不動産屋には大きく分けて2つのタイプがあります。

一つ目は大手不動産会社でもう一つが地域密着型の不動産屋です。

大きな違いとしてはCMなどで目にする機会の多い大手不動産会社は取り扱っている物件が多いのが魅力です。

地域密着型の不動産会社は取り扱っている物件数は大手にはかなわないですが、大手にはない地域に根ざした情報があるのが特徴です。

不動産会社の免許番号に注目してみる

良い不動産会社であればその場所で長く営業している可能性が高くなります。

その不動産会社の「宅地建物取引業者免許証」の認可番号からどのくらいの期間営業しているかが確認できます。

HPなどであれば会社概要のところに「免許番号」の項目があります。

表記としては「福岡県知事(●)第××××××号」とされており、宅建の免許は現在5年更新で更新する度に年数が1づつ増えていく形です。

(1)であれば営業が5年未満

(2)であれば営業10年以上

(4)であれば営業20年以上

と表記になっています。

営業年数のみでその会社の良し悪しは判断できませんが、長く続いている会社はその分だけ地域情報に詳しいのが一般的です。

気をつけたほうがいい不動産屋は?

不動産屋とすこしやり取りしてみて判断できることもできます。

きをつけたほうがいい不動産屋は

・営業トークばかりで調子が良すぎる

・来店予約する際に目当ての物件を告げているのにお店に来てくださいとしか言わない

・目当て物件があるというからお店に行ったのに他の物件ばかりすすめられる

ネットなどの出ている条件が良すぎる物件はおとり広告と言われており存在しない物件です。

賃貸物件を借りる際にかかる初期費用は?

まずは「敷金」「礼金」があります。

敷金は退去する際の修繕費用や家賃滞納時に充てられる預け金であり、退去する際に部屋をきれいに使っていれば返却されるものです。

礼金は大家さんへの謝礼になりますので、このお金は戻ってくるお金ではありません。

礼金は大家さんがどう使おうがこちらからなにもいう事は出来ません。

この他にも家賃は基本的に前払いになりますので最初に家賃の2ヵ月分を支払います。

例えば5月15日に入居した場合は入居時には6月分の前家賃と5月分の日割家賃を支払う事になります。

さらに仲介手数料というお部屋を紹介してくれた不動産会社に支払う報酬は家賃の一ヵ月分が相場です。

あとは入居者に加入が義務付けられる火災保険料(相場は15,000円~20,000円)と鍵交換費用(15,000円~20,000円)が入居時にかかります。

不動産会社によっては礼金を上乗せして請求してオーナーには渡さずに売り上げにしたり、必要のない費用を請求してくる会社もありますので注意しましょう。

まとめ

この記事ではお部屋探しをする際に気をつけたい不動産会社選びについて書いてきました。

お部屋探しの際は物件も重要ですが、部屋を紹介してくれる不動産会社も大切になってきますので、しっかり見極めましょう。