持ち家として中古マンションを購入する方が増えております。

新築マンションより価格が手頃ですし、リフォームも込みで購入する事により自分好みの部屋に変えれるという点で人気のようです。

新築分譲マンションの場合ですと豪華なモデルルームがあり、パンフレットや資料などがたくさん用意されておりますが、中古マンションの

場合ですと基本的にモデルルームやパンフレットなどは用意されていませんので

限られた情報の中でその物件の良し悪しを判断する事が重要になります。

中古物件は内覧する時が情報を得るチャンスですので、見るポイントをあらかじめ決めておく必要があります。

この記事では持ち家として中古マンションを購入する際の注意点について説明していきます。

中古マンションの情報はどうやって集めるの?

新築分譲マンションと違って、中古マンションの場合はいつ頃、完成予定などの事前の広告が存在しません。

基本的に現在、住んでいる人が売りに出そうかなと思った時に市場に出るわけですから、なんの予告もなく世に出るものです。

いつどんなタイミングでどの場所に出るかどうかわかりませんので、ある程度のエリアを絞り、こまめに「住宅情報サイト」を

チェックしながら周辺の価格相場を知った上で、物件が出るのを待つしかありません。

ある程度の希望するエリアと間取りが決まったら、そのエリアを得意とする不動産仲介会社や地元の不動産会社を回り情報を集めておくと良いです。

不動産会社の営業担当と顔見知りになり、情報が入ってきやすい状況を作っておくのも一つの方法です。

 

中古マンションを選ぶ際の注意点

中古マンションの魅力として、一番魅力的なのは新築物件より購入価格を抑える事ができるという事です。

他にも

・どんな人たちが住んでいるのかどうか?

・マンションの全体的な印象はどうなのか?

・建物の管理はしっかりされているのか?

・築年数が経ってもきれいな状態で保たれているか?

などを自分の目で実際に確認できるという部分が大きなメリットです。

新築の場合ですと

・どんな人が住むのか実際に住んでみないとわからない

・マンション全体の印象は完成するまではわからない

・建物の管理に関しては数年経たないとわからない

・築年数が経過してもきれいな状態で保たれるかわからない

上記の項目はその物件の「資産価値」にもつながる重要なポイントになりますので事前に必ずチェックしておきましょう。

物件の内覧を初めてする時にマンションに対して好感が持てるかどうかも大事です。

また、マンションの駐車場の停まっている車を見てどんな人が暮らしているかも判断は出来ると思います。

どんな車が停まっているかにより、自分と同じ属性の人が住んでいるのかどうかも分かります。

中古マンションを内覧する際のチェックポイント「外観編」

中古マンションを内覧する際の建物の外側についてのチェックしておきたい項目は下記になります。

①現地到着した時の第一印象

明るさや聞こえてくる音、周辺を歩いている人、外観の雰囲気をみて判断しましょう。

②エントランス

清掃がしっかり行き届いているかどうか?

集合ポスト周りは汚れていないかどうかなどをチェックします。

③エレベーター

落書きなどが放置されていないかどうか?

④共用廊下

清掃がしっかり行き届いているかどうか?私物の放置はないか?電球切れの照明が放置されてないか?

⑤ごみ置き場

ゴミの分別がちゃんと行われていて住民の美観意識の高さが窺えるか?

⑥駐車場・駐輪場

損な種類の車・自転車が停まっているか?

⑦外観

外壁にひび割れや錆などの目立つ劣化はないか?

 

中古マンションを内覧する際のチェックポイント「室内編」

次はマンションの室内でチェックしておきたい項目です。

①部屋に入った時の第一印象

明るさ・匂い・天井の高さ・空間の広さなどを見て居心地が良いと感じれるかどうか?

②眺望

窓からの眺めは資産価値を左右します。

窓から見て工場や墓地などの施設が入らないかどうか?

③方位・日当たり・風通し

日当たりや風通しは快適に過ごすための重要なポイントです。

④トイレ・バスルーム・洗面室

水回りにカビなどは発生していないか?

⑤キッチン

キッチンの位置は使いやすい場所にあるのかどうか?

⑥天井・壁

水漏れの跡やクロスのゆがみ、ひび割れなどは発生していないか?

⑦床

ゆがみや斜めに傾ているか所はないか?グローリングの状態はどうか?

⑧水栓

バスルームやキッチン、洗面室の推薦が壊れていないかどうか?

⑨給湯器

給湯器の寿命は10年から15年で費用も20万から30万円かかりますので、交換履歴は確認しましょう。

 

まとめ

持ち家として中古マンションを購入する際の注意点について説明してきました。

せっかく持ち家として中古マンションを購入したのに入居後にいろいろと問題が起こっては本末転倒です。

新築物件に比べると安価で購入できるというメリットの分、細かくチェックしたうえで購入を検討しましょう。