海外積立投資とは海外の大手保険会社や信託会社などに口座を開設して毎月クレジットカード・口座引落で積立を行い、約200ファンドの中から5~10銘柄程度の海外ファンドをIFAが選定し、分散投資を行うものです。

メリットとしては利回りが高いという事です。

ニューヨーク証券取引所、NASDAQに上場している代表的な500銘柄による株価指数であるS&P500の直近の利回り実績においては

2016年:11.96%

2015年:11.38%

2014年:13.69%

となっており平均して高利回りを維持しています。

また、日本の場合は投資収益に対して税率が約20%かかりますが、海外では国によって異なりますが投資において得られた配当金に対して税金がほとんどかからないです。

日本の場合は金融庁に認可された金融商品しか販売できず、優良なファンドの多くが投資対象から外れますが、海外積立投資は約200ファンドの中から選ぶ事ができますので金融商品の数も日本に比べると圧倒的に多くなります。

この記事では正しい海外積立投資の始め方について書いていきたいと思います。

海外積立投資はどういったものがある?

海外積立投資は積み立てたお金実際にファンドマネージャーが運用していきます。

種類としては様々なものがあり、利回り保証が付いているものや利回り保証はないが高いボーナスが付いているタイプのものがあります。

■利回り保証ありのタイプ

利回り保証ありのタイプは満期までの積立が終了した時点で積立額に対して最低限の償還金額を保証するものです。

■利回り保証なしのタイプ

これは利回り保証はありませんが、その分積立金に対して一定期間高いボーナスが付いていたり積立途中で積立金を引き出すことができます。

海外積立投資の買い方

海外積立投資商品を買う時は直接海外の会社(プロバイダー)から買う事はできず、必ず海外のIFA(独立系ファイナンシャルアドバイザー)経由で買う事になります。

日本人が買う場合は海外のIFAを選定したり直接やり取りする事は難しいので、海外に法人をもつ日本の代理店を経由する事が多いです。

海外投資商品を知る

海外積立投資の商品は月々の積立額も様々ですし、積立期間が5年~30年といったものもあります。

自分自身の今後のライフプランをもとに商品を買う目的を明確にし積立年数や積立金額といった投資計画をしっかり立てて最適なものを選びましょう。

代理店を選ぶ

購入者にとって窓口になるのが代理店です。

自分に合った積立投資を行う為には良い代理店を選ぶ事が重要です。

代理店を選ぶポイントとしては

リスクについての説明:海外の投資商品には見えないリスクが存在するのできちんと説明しくれる代理店を選ぶ

現地法人の存在:海外投資商品は日本の金融庁に登録されていないものが多く、それらの商品は国内で販売できないので、海外に法人を持っていることが必要

IFAを選ぶ

IFAというのは「独立系ファイナンシャルアドバイザー」のことです。

きちんとした代理店を経由していれば代理店が良いIFAを紹介してくれるので問題ありませんが、代理店を通さない場合は直接選ぶ事になりますのでしっかり見極めましょう。

例えば、アジアで海外投資を行う場合は金融市場がとても大きく税率も低い香港のIFAを利用する事が多いですが、香港ではIFAに対して保険を販売する為のライセンスであるPIBA「香港地行保険経紀協会」とCIB「香港保険顧問連合会」があります。

まとめ

この記事では正しい海外積立投資の始め方について書いてきました。

特に代理店選びとIFA選びは大切ですのでしっかりした見極めが大切です。