新しい生活を始めるにあたって気になるのがマンションに住んだ後のトラブルです。

代表的なトラブルとしては生活音や騒音に関する問題になります。

マンションにはたくさんの世帯があり、様々な人がすんでいますので、些細なことでトラブルに発展することだってあると思います。

この記事ではマンションの騒音などのトラブルについて書いていきたいと思います。

マンションの騒音トラブルは発生しやすい

複数の世帯が入居するマンション暮らしをしていると、共有スペースの使い方や、コミュニティに絡んだことなど、さまざまなトラブルに遭遇します。

喫煙マナーや騒音、駐輪場問題などがありますが、特に騒音トラブルは発生することが多いです。

マンションの騒音などのトラブルとしては生活音も含まれます。

生活音にはドアを閉める音やトイレの扉を閉める音、床に物を落とした音などもあります。

騒音としては大音量で再生している音楽や必要以上に大きな声での会話などです。

騒音に関しては原因を作っている方がそんなに騒いでいないと思っている場合もありますので、解決が難しいです。

マンションの騒音トラブル等の対処方法

対処法としてはまずはマンションの管理会社に住民間のトラブルについて対応してくれるかどうかを確認しましょう。

多くのマンションで管理会社は住人の間のトラブルに対応してくれるはずです。

ただ、管理会社が対応してくれるといっても限度があり、騒音を出す住人に注意通達を送ったり電話で連絡をしたりすることは可能でも、実際に話し合いを設けるなどはできない場合も少なくありませんので、どこからどこまで管理会社がやってくれるかどうかを確認する必要はあります。

他には管理組合の理事会に対応を依頼するという方法もあります。

理事会はマンションの管理組合の業務を遂行する機関ですので、相談先の一つとしては有効かもしれません。

トラブルが改善できない場合は?

管理会社や管理組合の対応では状況が改善されない場合は警察・弁護士に相談すれば法的な措置をとってもらえる可能性があります。

警察は事件性がないと動いてくれませんが、相談には応じてくれます。

弁護士は今抱えている隣人・近隣トラブルが民法に接触する場合には対応してくれます。

例えば、騒音が原因のトラブルの場合は騒音が民法709条に基づく「受忍限度」を超えていれば法律上の「不法行為」として裁判所に訴える事ができます。

訴えが認められると裁判所から騒音行為の差し止めや損害賠償請求が行われます。

弁護士依頼すればその分費用が掛かりますので、弁護士に依頼するのは最終手段ですので、よく考えてから行動を起こしましょう。

まとめ

この記事ではマンションの騒音などのトラブルについて書いてきました。

マンションはたくさんの世帯がともに生活しており、価値観も様々ですので、大きなトラブルに発展することもあります。

マンションを賃貸として借りる場合は嫌になったら引っ越せば解決しますが、マンションを購入している場合はそうもいきません。

マンションを購入する際にはトラブルの可能性も考慮して検討しましょう。