住宅ローン「マイホーム購入の為のもの」と不動産投資ローンとは大きく違う点は3つあります。

■貸付の目的が違う為、審査基準が違う

住宅ローンは本人の年収など返済能力が重視されますが、不動産投資ローンは事業の採算性や可能性が重視されます。

■住宅ローンと比べると不動産投資ローンは審査が厳しい

不動産投資ローンはマンションやアパート経営を継続していくにあたり、様々な障害が起こる可能性があると金融機関も想定して融資しますので、不動産投資ローンは審査が厳しくなります。

■金利の設定が不動産投資ローンは高め

不動産投資ローンの考え方が住宅ローンに比べると違い事業性のローンにあたりますので、金利が違います。

住宅ローンの金利のイメージで検討するとかなり高く感じます。

この3つが大きな違いになります。

不動産投資ローンは住宅ローンと比べると審査基準が厳しくなっている為、今までハードルが高かったのですが、金融緩和により融資枠や金利などが有利な内容になってます。

この記事ではマンション経営をローンで始める際の審査に有利な事情について書いていきます。

不動産投資ローンは審査が厳しい?

融資を受ける際に金融機関としては収入が安定していれば住宅ローンの返済が滞る可能性が低いと考えます。

サラリーマンや公務員であれば、収入が安定しているので基本的に住宅ローンを組むことができます。

不動産投資ローンの場合はマンションやアパートを経営していく上で様々な障害がおこると想定しますので継続的な返済を行っていく上で不安要素が多いと判断されますので、本人の返済能力もそうですが、住宅ローンと比較して不動産投資ローンは審査が厳しいと言われています。

ただ、物件の担保評価が高ければ本人の年収などの属性をカバーする事ができますので、資産価値のある物件を購入する事ができれば問題なく融資を受ける事ができます


融資を受ける有利な条件【自己資金が多い】

マンション経営を始める際に頭金は出さなくても大丈夫ですが、融資を受ける予定の金融機関に貯金がたくさんあると有利だと言われています。

金融機関にとっては貯金が多くあるとリスクが少なくなるので他の審査条件を満たしていなくても融資が受けられる場合があります。

融資を受ける有利な条件【年収が高い】

不動産投資ローンの借り入れの金額の目安としては年収の8倍までと言われています。

年収が高ければ高いほど借り入れのできる金額も高くなります。

例えば、年収400万円の方ですと約3,000万円まで融資が可能という事です。

融資を受ける有利な条件【勤務先の内容】

金融機関にとっては安定して返済ができるかどうかが融資するかしないかの重要な判断基準となっています。

勤務先の規模、資本金、売上高なども踏まえて審査されますので、上場企業などの経営が安定した企業に勤めていたり、公務員の方は融資を受けるにあたり有利と言えます。

融資を受ける有利な条件【物件の収益性が高い】

金融機関で物件の担保力を審査する際に物件の周辺の取引の実績とともに収益性も担保として評価します。

不動産から得られる利益が黒字であり将来的にも安定していると判断されれば担保として評価が高くなります。

また、担保力が高い物件であれば、融資額や金利についても有利に交渉する事が可能です。


まとめ

この記事ではマンション経営をローンで始める際の審査に有利な事情について書いてきました。

マンション経営を始める場合は融資を上手に受けれるかどうかが重要です。

自分自身がどのくらいの借り入れが可能なのかを知る事により購入プランも変わってきますので、融資条件については知っておきましょう。