フリーマーケット(フリマ)アプリ最大手のメルカリが6月19日に東京マザーズに新規上場します。

上場時の時価総額は3300億円前後が見込まれる大型IPOとなります。

メルカリはフリマプリの最大手として圧倒的な知名度があります。

フリマアプリは個人がスマートフォン(スマホ)などの端末にインストールして使用します。

スマホで写真を撮って特徴を入力するだけで中古品を簡単に出品できてボタンを押すだけで購入ができます。

2018年の3月時点でメルカリのアプリは世界累計ダウンロード件数が1億800万件でそのうち3700万件が米国を中心とする海外です。

IPOは新規上場株の事をいい、この新規上場株に当選し購入する事ができれば約8割以上の確率で値上がりし、値上がりする時も倍以上になる事もあるので投資家にとっては非常に人気の高い商品となっています。

その為、昨今のIPOについてはすさまじく人気があります。

この記事ではIPO投資の基本と儲け方とは?について書いていきたいと思います。

IPO(アイピーオー)とは?

IPO(アイピーオー)とはInitial Public Offeringの略で簡単に説明しますと企業が資金を集める為に自社の株を新たに一般の投資家に売り出すことを言います。

新しく売り出す際に株の公募価格を安く設定しているのでIPO株が市場に売り出されたときは値が上がりやすいという事になります。

公募価格というのは資金を集めたい企業が、証券会社と協議して決める上場前の一時的な株価の事です。

公開か買うと呼ばれることもあり基本的に売れ残りが出ないように安めに設定されておりますので、上場後は値が上がりやすいです。

IPO投資とは一般的に値上がりを利用して投資する方法で、上場前の株を公募価格で手に入れて、市場に売り出された初日についた株価で売って利益を出します。

IPO銘柄の多くのものが公募価格より初日について値段を上回るので売買のタイミングで悩むことなく利益を出す事ができます。

IPOの過去の勝率と最高リターン

IPOが人気の理由としては楽して儲かるからです。

どのくらいの勝率で最高リターンがどのくらいなのか過去のデータを見てみましょう。

2017年の勝率:89.4%

2017年の最高リターン:+518%

2016年の勝率:80.7%

2016年の最高リターン:+473%

2015年の勝率:86.6%

2015年の最高リターン:+529%

2014年の勝率:78.3%

2014年の最高リターン:+563%

2013年の勝率:93.3%

2013年の最高リターン:+556%

IPOのその他の実績

2017年度のIPOのその他の実績を見てみますと

平均騰落率:+107.6%

騰落率中央値:+87.2%

最低騰落率:-6.0%

平均では倍以上になるのと負けた時(公募割れした時)でも6%しか下がっていないという事になります。

このデータをみるとローリスクハイリターン運用である事が分かります。

なかなか他の投資商品を探してもローリスクハイリターンの商品はありません。

IPOのメリットは?

IPOのメリットとしては大きく4つあげる事ができます。

■抽選で当選さえすればかなりの高確率利益を出す事ができる

■抽選で落選したとしても資金が減るわけではないので、何度でも挑戦可能

■上場日に注文するだけの為、深い知識は不要

■企業の分析も簡単に済ませる事ができるので株初心者には向いている

特に初心者の方にとっては専門知識も必要ありませんので、チャレンジしてみる価値はあると思います。

IPOの購入方法は?

IPOは「IPO株の抽選」により購入する事ができます。

手順としては①申込期間「ブックビルディング期間」にIPO割り当てのある証券会社からIPOの申し込みをして抽選を待ち、当選したら

②購入期間に購入の意思表示をし、③上場日に初値「売り出したときの金額」で売るという流れになります。

証券会社からIPOスケジュールが発表されるのは、上場日の約一か月前です。

実際に応募するブックビルディング期間までは半月程度ですので、それまでに上場予定企業の特色や財務状況を調査しておく必要があります。

まとめ

せっかくIPOが当選しても公募割れして損してしまっては意味がないです。

公募割れしない為にも

業績が赤字の銘柄

新規公開株数が多い銘柄

公募価格が仮条件の上限ではない銘柄

は避けるようにしましょう。