初めて不動産投資を始められる方の中には利回り重視の方が結構いらっしゃいます。

確かに利回り15%等の物件は探せばあります。

ただ、長い目で見た場合にどうかな?と疑問を感じる物件ばかりです。

お宝物件で誰が見ても一等地の利回り15%越えという物件もたまにありますけど、出会う確率は極めて低いでし、市場に出る前に水面下で取引されて終わる事もあります。

まずは利回りを計算するのではなく長い目で見た場合に入退去は必ずあるわけですから借り手がいるエリアかどうかがとても大切だと思います。

この記事では不動産投資は利回りがすべてか?高利回り物件であれば失敗しないのかについて書いていきたいと思います。

不動産投資の物件を選ぶにあたり高利回り物件が本当にいいのか?

不動産投資で成功した方のセミナーや書籍などの情報で高利回り物件を見つけ冷静さを欠いて購入をしてしまう人は増えています。

高利回り物件でなくとも都心では利回り6%前後の物件をプロのファンドや巨大資本の外資が投資を競っているのも現状です。

また、地方の利回り15%以上の高利回り物件は売れ残っているのも事実です。

不動産投資で大切なのはリスクマネージメントになります。

利回りが高いからといって飛びついてしまっては危険がいっぱいです。

どんなに利回りが高くても値段が安くても部屋を借りる人がいなければ家賃収入は発生しません。

重視すべきなのは安定して借り手を確保できるかどうかです。


高利回り物件はどういう物件が多い?

高利回り物件は具体的にどのような物件が多いのでしょうか。

代表的なものですと地方にあり築年数が相当経過している物件は利回りが高い場合が多いです。

賃貸中の場合もありますが、現状では空室である事が多く募集賃料による想定利回りとなっている場合がほとんどです。

想定利回りはあくまでも想定ですので必ずその家賃で入居が付くとは限りませんので注意が必要です。

安定して家賃を受け取る為にできる事【購入する不動産会社に賃貸需要を聞く】

気に入った物件が見つかりましたら、不動産会社にまず確認してみましょう。

抑えておくべきポイントは

・周辺環境を確認

・他の部屋を借りている方は社会人の方が多いのか学生か?

物件の周りに大学などがあれば学生をターゲットとしますし、会社が多ければ会社員の方をターゲットです。

出来ればどちらの需要も兼ね備えた物件の方が良いと思います。

あまりないですが、福岡では大学の学部異動などで、一気に賃貸需要がなくなってしまった地域も実際にありますので、学生だけにが借りてくれる事だけに注目してしまうと失敗する可能性もあります。

安定して家賃を受け取る為にできる事【入居者はいつから住んでいるか?】

これは入居が長いと家賃が高めになっている可能性があります。

いざ、空室になった時に間違いなく家賃は下がります。

家賃が高めになっている事はいい事ですが、退去が出てしまった時の

「家賃は相場的にどうなのか?」

「次はこのくらいの家賃になりそうだな」

等を把握していると計画は狂いません。

安定して家賃を受け取る為にできる事【WEBサイトで確認する】

LIFULL HOME`Sが運営するホームズというサイトがあります。

そこには家賃の相場というのが地名などを入力すると相場の家賃というのを確認する事ができます。


まとめ

この記事では不動産投資は利回りがすべてか?高利回り物件であれば失敗しないのかについて書いてきました。

最近は不動産投資で成功した方のセミナーや書籍などの情報で利回りだけで判断している方も増えています。

いくら利回りが高くとも長期的に安定して家賃収入を生んでくれないと全く意味がありません。

一番大事なのは立地ですので投資する場所が将来性があるのかどうかをしっかり見極めましょう。