10月は健康診断受ける方も多い時期ではないでしょうか?

健康診断は一年中いつでも受診で、会社で健康診断を受けさせる時期は自由です。

会社が社員に受けさせる時期としては5月・6月・10月が多いようです。

この健康診断は労働安全衛生規則において、定期健康診断は事業者の義務とされています。

定期健康診断は常時使用する労働者に対して、一年以内毎に一回、定期に医師による健康診断を実施なければならないものです。

この健康診断の前になると

「何か異常が見つかるのではないか?」

「重大な病気だったらどうしよう」

と不安になる事も多いのではないでしょうか?

何か異常があった時の保障をしてくれるのが生命保険です。

この記事では健康診断の前は保険を見直すべき?かどうかについて書いていきたいと思います。

 

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年齢ともに引っかかりやすくなる健康診断

健康診断の結果は年齢とともに「要経過観察」や「再検査」といった判定が出やすいのが血圧、脂質、糖代謝、尿酸値といった生活習慣項目です。

特に血圧に異常を示す確率が上がり、特に50代は全体の7割近くが血圧の異常値を示し、全体の8割がなにかしらの異常を示すといわれています。

異常が発生する理由としては食べすぎや野菜不足といった食生活が原因です。

一つの異常が出た場合は他の項目も危ないケースが多いです。

生命保険へ加入する時に健康診断の結果は影響する?

健康診断の結果が生命保険へ加入する時にはどのように影響するのか疑問をもっている方もいらっしゃると思います。

健康診断の結果が良くない人にとっては生命保険に加入できるかどうか心配なところです。

健康診断の結果が生命保険への加入に影響するかというと結果によっては入れる保険が限られてしまう場合があります。

生命保険に加入する場合は健康状態の告知を行う必要があります。

生命保険は一人一人少ない保険料を出し合う事によりお金を集めて万が一の時に備えるという仕組みです。

ここでリスクが一人一人同じでないと不平等になってしまいます。

例えば、重大な病気にかかっている人と健康な人とではリスクが全然違いますので、健康な人からすると病気にかかっている人の為に保険料を払う事になりますので、不公平になります。

この不公平さをなくす為に告知事項はあります。

告知事項で聞かれる内容は?

生命保険会社によってそれぞれ異なりますが、一般的には以下の事を聞かれます。

・過去三か月以内に医師の診察・治療・投薬を受けた事があるか?

・過去5年以内に病気やけがで初診日から最終受診日まで7日以上に機関にわたり、医師の診察・検査を受けた事、または7日分以上の投薬を受けた事があるか?

・過去2年以内に健康診断、人間ドッグ、がん診断を受けて、要再検査、要精密検査、要治療を指摘されたことがあるか?

・がんにかかったことがあるのか?

・女性の場合、妊娠中かなどの女性特有の内容

告知書には本人が記入する事が義務付けられています。

この告知書に嘘を書いてしまうと保険料が支払われなかったり、強制的に解約になることだってありますので、正確な情報を書きましょう。

健康診断でひっかかった場合はもう保険に入れない?

健康診断でひっかかったからといって通常の保険の告知審査に落ちたとしても絶対に保険に入れないわけではありません。

申込の方法や申込先を変える事により加入する事は可能です。

以下の方法で加入は可能な場合があります。

・引き受け基準緩和型保険などの告知内容の緩い生命保険に加入する

・特定部位不担保の契約で通常保険に加入する

・無選択型保険などの告知が不要な生命保険に加入する

制限が出てきたり保険料が高くなるといったデメリットはありますが、加入は出来ない事はないのであきらめない事が大切です。

まとめ

この記事では健康診断の前は保険を見直すべき?かどうかについて書いてきました。

健康診断の前に保険の見直しを検討するのは一つの方法で有効だと思います。

もし、ひっかかってしまった場合は絶対に保険に入れない事はありませんが、制限を受ける事がありますので注意が必要です。
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