不動産オーナーになるには手続きは簡単です。

基本的に 住宅ローンを利用して物件を購入するだけですので、何か特別なものが必要ではありません。

会社に勤めていてある程度の収入があれば不動産オーナーになる事が出来ます。

住宅ローンの申込先は銀行などの金融機関ですが、住宅ローンには事前審査というものがあります。

事前審査は、年収や勤続年数、債務状況(ほかの借り入れやクレジットカードの返済滞納など)が審査の対象となります。

用意するものは

・源泉徴収票

・実印

・本人確認書類「運転免許所 社会保険カード等」

基本的には以上のものを用意すれば大丈夫です。

審査にかかる時間は約2~7日ほどですが、金融機関によって異なります。

通常、事前審査は購入の意思が固まってから行いますが、人気のエリアでは物件の動きが速い為、先に済ませます。

特に申込者が多くなると事前審査が通っている方はローンを組める可能性が高いとして有利になります。

事前審査を通過すれば、本審査に入り売買契約を結びます。

契約当日に行う手続きとしては物件の重要事項説明と売買契約書への記名・押印となります。

用意するものは

・住民票 

・印鑑証明書 

・実印 

・銀行印

を準備して契約の手続きに関しては約2時間ほどで完了となります。

本審査を通過しましたら、融資の実行です。

金融機関(銀行など)と住宅ローンの契約を結びます。これを金銭消費貸借契約といい借り入れの金額や借入期間、金利などの条件を確認します。

金融機関との契約が終わり約3~4日で融資実行となります。

引き渡しの際に不動産登記手続きを司法書士に委任し所有権移転登記と抵当権設定登記を行い手続きが完了すれば不動産オーナーとなります。

この記事では実は手続きが簡単な不動産オーナーになる為の方法についてまとめていきたいと思います。

住宅ローンの融資を受けるには物件が重要

金融機関で物件の担保力を審査する際に物件の周辺の取引の実績とともに収益性も担保として評価します。

不動産から得られる利益が黒字であり将来的にも安定していると判断されれば担保として評価が高くなります。

住宅ローンを借りる際に物件や土地を担保にして、万が一支払えなくなった場合でも返済に充てられる価値のある物件かどうかを判断します。

逆に言うと物件の担保価値がかなり高い場合は個人の属性が低くても住宅ローンを利用する事ができる場合があります。

また、担保力が高い物件であれば、融資額や金利についても有利に交渉する事が可能です。

関連記事


不動産投資ローンと住宅ローンの違い

不動産投資ローンについて知っておきたい事


不動産オーナーで失敗しない為に

不動産投資は物件がしっかりしていれば失敗はないです。

不動産投資の最大のリスクは空室リスクです。

よく失敗したというお話を聞くときは物件が郊外に建っていたりして入居が付きにくい物件を所有しているケースばかりです。

主要の駅から徒歩10分圏内の物件であれば2ヵ月以内に入居が決まっています。

物件さえしっかりしていれば変な不動産管理会社に入居斡旋を依頼しない限り、空室リスクは最小限に抑えれます。

毎月のローンの支払いはどうするの?

マイホームとしての不動産だと毎月の支払いは全てご自身の給与の中から支払っていきます。

マンション経営の場合は大きく違います!!もうすでに人が住んでいる状態でスタートしますのでオーナーになった時点で毎月家賃がしっかり入ってきます。

月々の家賃の方が住宅ローンの支払いなどを上回っている為、毎月いくらか手元に余りが出ます。

つまり毎月、ご自宅の支払いとは別に支払いが増えるわけではありません。

身の丈に合った不動産を購入する

ローンで不動産投資を始めた場合は空室になると負担するのは自分自身です。

この空室期間に負担できる金額は物件の金額で変わります。

仮に1000万円のマンションを所有した場合の月々の負担分はというと多くて40,000円程になり500万円のマンションを所有した場合は25,000円程になります。ご自身で負担できる範囲内の物件であれば支払いができなくなるリスクは回避できます。

大切なのは「せっかくだから新築でデザイナーズマンションを購入しよう」「無理しても築浅のいい物件を買おう」という考えはやめるべきです。

不動産投資は自分で住むわけではないですし、中古マンションで価格が安くてもしっかり家賃が取れる物件はありますので判断基準を間違えないようにしましょう。


まとめ

この記事では実は手続きが簡単な不動産オーナーになる為の方法について書いてきました。

不動産オーナーになるには特別難しい事ではありません。

ほしい物件を見つけて金融機関から融資を受けるだけで不動産オーナーにはなれます。

物件を失敗すると購入後は修正がきかないので物件は慎重に選びましょう。

関連記事


頭金0円で不動産投資は始めれるのか?

融資を受けてできる投資は不動産投資だけ!!融資を受けた方が効率がいい理由