マンションは共有部分と専有部分に分かれています。

専有部分はコンクリートに囲まれたマンションの部屋の中のことですが、壁「隣の住戸との境壁」や床などのコンクリートは共有部分になります。

部屋の広さ、高さはコンクリートの躯体によってあらかじめ決まっているので変更はできませんが、部屋の内部の間仕切りやキッチン、収納などの設備は変更も可能です。

ワンルームマンションはファミリータイプのマンションに比べてそれほど広くはありませんが、最近では間取りや設備が工夫されている物件がたくさんあります。

投資用マンションを選ぶ際は図面などを手に入れて確認しましょう。

間取りや設備などは自分が住む立場になった場合に快適に生活できるかどうかを第一にチェックすることが大切です。

この記事では投資用マンションを選ぶときは生活する人の視点で考える上でチェックする必要がある項目を説明していきます。

投資用マンションの広さについて

最近のワンルームマンションは20㎡以上が多くなっています。

専有部分の面積の表示は広告などでは建築基準法で使われる、壁の中心からの広さである「壁芯」で表示されています。

登記簿上では壁の内側からの広さである「内法」が使われます。

「内法」は登記簿面積ともいわれます。

「内法」の場合は広告の面積よりも小さく表示されることがあるので注意が必要です。

天井の高さも重要なポイントで生活する空間全体の広さとして天井の高さも含めて平方メートルではなく立方メートルで考えるようにしましょう。


投資用マンションの設備について

最近のワンルームマンションは最新の使いやすい設備がついていることが多くなってきました。

最新の設備は借りる人にとっても人気です。

ただ、高級な設備でもいつかは壊れますし、壊れた場合、もともと部屋についている付帯設備であれば修理代は貸主負担になります。

豪華な設備は人気がありますが、先々のメンテナンスを考えるとあまり繊細な機器はないほうが良いかもしれません。

選ばれる間取りは?

お風呂とトイレが一体型は借り手がいないわけではないですが、敬遠されることもあるのでできればお風呂、トイレ別の物件が望ましいです。

キッチンは居室内にあるのではなく、独立しているほうが人気があります。

古い物件になると洗濯機置き場がなく共同のコインランドリーという場合もあります。

このコインランドリーの場合は人気がないので、注意しましょう。

投資用マンションのセキュリティについて

共有玄関のオートロックは最近はほぼついています。

さらに居室のドアがダブルロックになっていることも多くなっています。

最近の築浅のマンションですと、留守中に訪問者が来た時に通信回線を利用して携帯電話に来訪者の姿が映し出されるシステムもあります。

ワンルームマンションはアパートに比べると賃料は割高になりますが、その部分には安心や快適に住むための料金が含まれています。

特にオートロックですが、女性の方ですとオートロック付きのマンションを選ぶケースが多いです。

セキュリティについてはより幅広い賃貸需要を確保するためにもオートロックはあったほうが良いです。


まとめ

この記事では投資用マンションを選ぶときは生活する人の視点で考える上でチェックする必要がある項目を説明してきました。

そのほかの条件としては最近ではあまりありませんが、エレベーターなしの会談で4階建ての4階部分の部屋などはやめたほうが良いです。

投資用マンションの場合は自分で住むわけではありませんので、自分が住む立場になった場合に快適に生活できるかどうかを第一に考えて選ぶことが重要です。