高齢者が自立から要介護期を過ごす住まいには

・高齢者住宅

・有料老人ホーム

・介護施設

があります。

近年では介護機能を備えた住宅ニーズも高まっており

・ケア付き分譲マンション

・サービス付き高齢者住宅

・シルバーハウジング

などの高齢化住宅も増えています。

この記事では高齢化社会により多様化する高齢者の住まいについて書いていきたいと思います。

高齢者の住まい「ケア付き分譲マンション」

ケア付き分譲マンションは分譲集合住宅でありながら、介護ケアを提供する機能を備えた住まいです。

高齢者が住宅型の有料老人ホームに入居する際に最も判断に迷うのが、入居時一時金の問題です。

有料老人ホームの入居一時金はすべて焼却方式なので、5年、8年、10年などの期間で償却されてしまいます。

ケア付き分譲マンションですと金額と支払う意味も有料老人ホームの入居一時金とは異なりますが、資産として残るのが特徴です。

高齢者の住まい「サービス付き高齢者住宅」

サービス付き高齢者住宅はここ数年で最も増えた高齢者住宅兼介護施設です。

特徴としては入居一時金がゼロまたは比較的低額ですので、一般住宅の良さを維持しながら介護サービスを受ける事ができます。




高齢者の住まい「シルバーハウジング」

シルバーハウジングは主に地方自治体が運営する高齢者住宅です。

費用的には公営住宅並みの家賃で入居ができ、ある程度の日常生活支援が受けられるのが特徴です。

高齢者住宅の概算の費用

■ケア付き分譲マンション

入居時一時金:2,500万円から数億円

毎月の費用:管理費「一般の3倍程度」修繕積立金「一般並み」

■サービス付き高齢者住宅

入居時一時金:0円から数百万円

毎月の費用:10万から30万円

■シルバーハウジング

入居時一時金:敷金2~3か月

毎月の費用:公営住宅家賃(収入により減免があり)


まとめ

この記事では高齢化社会により多様化する高齢者の住まいについて書いてきました。

高齢者住宅は高齢期に入ってもできるだけ普通の生活をしたいと思う方向けの住まいです。

一般の住宅で独り暮らしをするよりははるかに安心できる環境と言えます。