一人暮らしの賃貸物件を探していると色んな間取りのお部屋を目にします。

当然、部屋の広さが広かったり間取りが変わると家賃も変わってきます。

そこで同じ年代の人はどんな部屋に住んでいるんだろうと気になる事もあると思います。

対象人数540名の20代30代社会人で一人暮らしで賃貸マンション、賃貸アパートに住んでいる人たちの割合のアンケート結果があったので参考にしてみると

・ワンルーム 15.6%

・1K 51.5%

・1DK 11.3%

・1LDK 4.6%

・2K 5.6%

・2DK 6.3%

・2LDK 3.7%

アンケート結果を見ると1Kタイプのお部屋に住んでいる人が一番多く、30代になってお金の余裕が出てきた人は1LDK等の広めのお部屋に住む方も出てくるようです。

この記事では20代30代の独身社会人が選ぶ賃貸物件について書いていきたいと思います。

1Kタイプのお部屋の特徴

一般的に1Kタイプとは居室とキッチンの間に扉や仕切りがあるお部屋の事です。

メリットとしてはキッチンと居室との間に扉がありますので、料理をしても部屋全体に匂いがいかないので、自炊を頻繁にする人にとっては1Kタイプがオススメです。

また、ワンルームとは反対で人が訪ねてきても扉で中が見えません。

デメリットとしてはキッチンと居室の間を扉で仕切って匂いがいかないようにできるのはいいですが、夏場にキッチンで調理するとかなり暑いです。



1Rタイプのお部屋の特徴

一般的に言いますと1R(ワンルーム)は居室とキッチンに仕切りのないお部屋、居室内にキッチンがある部屋の事を言います。

メリットとしては築年数が経過している物件の場合は1Kタイプよりも家賃が安めになっている事が多いので、学生や安くで部屋を借りたいという方に向いています。

1Kだとキッチンと仕切りがありますが、ワンルームは扉などでの仕切りがないので開放感があります。

このワンルームタイプはデザイナーズマンションなどに最近よく見られる間取りです。

デメリットとしてはキッチンと居室との部屋の仕切りがない為、料理をすると匂が充満してしまい服に匂いがついてしまう可能性が高いです。

また、郵便物を受け取る際など人が訪ねてきた時に玄関を開けたら部屋が丸見えになる事が多いです。

1Kタイプと1Rタイプのどちらが自分にとって良いか選ばないといけませんが、その前にアパートにするかマンションにするかという選択も出てきます。

こちらの記事にまとめていますので、参考にどうぞ。

マンションとアパートに住むならどっちがいい?

人気のある1Kタイプ1Rタイプの福岡の家賃相場

物件数ナンバーワンの不動産・住宅サイト「HOME’S」によりますと福岡で人気の市区町村は一人暮らしの1Kと1Rの家賃の相場は以下の通りとなります。

福岡市中央区 1R 5.09万円 1K 4.9万円

福岡市博多区 1R 5.06万円 1K 4.86万円

福岡市城南区 1R 3.58万円 1K 3.52万円

福岡市南区 1R 4.03万円 1K 4.11万円

福岡市東区 1R 3.47万円 1K 3.97万円

福岡市の中央区と博多区は比較的に新しめの物件も多く、デザイナーズマンションも多く建っている為、ワンルームマンションの方が家賃相場としては高いです。

家賃についての記事はこちらもどうぞ。

家賃はどれくらい払っている?家賃にかける給料の割合は?

1DKと1LDKは似ているけど、どう違う?

1DKというのは「一部屋+ダイニングキッチン」の間取りの部屋の事を言います。

間取りの使い方としては居室に一部屋と食堂兼キッチンの間取りですので、キッチン側に食事スペースを設けることができます。

1LDKは「一部屋+リビングダイニングキッチン」の間取りを指しますので、居室一部屋と居室兼食堂兼キッチンがある間取りです。

大きな違いとしては広さに取り決めがあり、公益社団法人首都圏不動産公正取引協議会の不動産広告のルールによりますと居室が一部屋の場合はDKの広さは4.5畳以上8畳未満でLDKの広さは8畳以上という目安が決められています。

20代は1Kが多く、30代になると1LDK物件に住む人が増える

20代の独身者の一人暮らしの間取りは1Kタイプが多いですが、30代になってくると金銭的に少し余裕が出てくるので、1LDKに住む人も増えてきます。

福岡の1LDKの相場は全体の広さによりますが、7万円以上です。

最近ですと7万円の家賃を払うのであればいっそのこと買った方がいいという30代独身の女性も増えています。

福岡で1LDKの中古物件であれば1,500万円程で、築10年以内のデザイナーズマンションを購入する事も可能です。

仮に金利1.4%の35年ローンで購入したとすると月々の支払いは45,000程です。

1LDKで都心部の物件であれば結婚して環境が変わったとしてもしっかり家賃が取れて、資産形成にもつながるわけですから一つの選択肢としてはありだと思います。



まとめ

この記事では20代30代の独身社会人が選ぶ賃貸物件について書いてきました。

20代30代の独身社会人の住んでいる間取りは1K、1Rが圧倒的に多いです。

住む場所にお金を惜しまないのであれば、1LDKが使い勝手が良くていいと思います。

気に入った部屋が見つかった時は契約の手続きに入るわけですが、こちらの記事で契約の手続きについてまとめていますので、どうぞ。

賃貸物件の契約手続きに必要なものは?